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地中海の職人が、粘土を焼いて塗料を塗り、できあがったタイルをカットし、組み合わせて作る幾何学模様の美しいモザイクのカッティングタイルのことをゼリージュと呼ぶが、私達が大地を相手にしているのも、それと同じような作業だ。 ラングドック地方の一角、セヴァンヌ地方の南側で、モンペリエとニームの中間にあたる、コルコンヌ。小石を多く含んだ石灰質土壌の土地だ。私達のブドウ畑が、この風景の中にモザイクのように入り組んでいることもあって、ゼリージュを私達のワイナリーと関連付けるというアイデアは自然と浮かんだ。 私達は、紆余曲折の半生を経て、この地に戻ってきた。マリは画家だが、今は筆と鋏を使い分け、ブドウ栽培にも従事している。リュックは、Cachou Lajaunie 社、ピエールファーブル社、エロー県会、Made in mouse 社と、様々な業界の様々な企業で経験を積んだ後、祖父のブドウ畑を継ぐことを決意した |
